間が悪すぎる

僕の行い

自虐的要素はいつだって含まれていて
自虐は狡猾な防御であることを知っているから

それが
ここで
放たれて
気付かされて

一気にストン



それなら僕がこれまで晒してきた健気はどこにいってしまったのだろうか

わからなくていい
わからなくていいんだ


それが狙いだから






このまま眠りにつきたいところなんだけど
何かが堰き止めるんだ

なんなんだろう


外は雨降りのようなんだけど
此の部屋は安息の中に凄然としている









オルゴールの音が聞こえてきた
なんて稚拙な音楽なんだろう

聴くに堪えないよ










ところで

君は誰なんだ?突然僕の部屋に上がりこんで引っ掻き回して仁王立ちとはいい度胸をしているとは思うけれど














テーマ: - ジャンル:小説・文学

2006.06.28 | | Comments(2) | Trackback(0) | 随想漫筆

アナガチいたいけな言葉達

朝はいつでも誰に対しても誠実に



光を純粋に降り注ぐ



繊細な瑞枝は玉露にその身を濡らされ



湖はどこまでも一途だった



小鳥は囀りを謙虚に響かせて



無垢な両手は翳に自らを掲げていた



刹那に時間を区切り



憶えていた筈なのに忘れてしまっていた赤裸々




アナガチいたいけな言葉達



意味を与えるのは貴方





だから哀しい愛しい意味を与えてあげて














テーマ: - ジャンル:小説・文学

2006.06.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 愚詩

それだけ

世界は何故こんなにも
   小難しくなってしまったんだろう

こんなに複雑化してしまったから
   息も出来なくなってしまうんだよ

生きづらくなってしまうんだよ
   成長は多くのものを喪失させた

多くの知識を生んだけれど
   命はそこまで望んでない

命は多くの複雑を孕んだ
   単純なひとつの大切

それだけ

それだけ














テーマ: - ジャンル:小説・文学

2006.06.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 愚詩

消えた

書いた記事が消えた
実は物凄く悔しい
いや悔しくなんかないと言い張ることにしよう

2006.06.21 | | Comments(2) | Trackback(0) | 独り言

注意書き

放置してました

それは
言葉に出来なくなったからです

少し困惑気味です

2006.06.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 独り言

世界が半壊 そして その通り

血が騒いだんだ
このまま
壊れてしまえばどんなにか楽だろうと


瑞枝




接続詞が果たす役割は
それとそれとを繋ぐ役割さ

君に似ているよ


僕の接続詞

君が僕を繋いでいるんだ
今にも離れ離れになりそうな僕を繋いでくれているのは君なんだ

君と僕は従属の関係にあって

それは時によりけりで立場が交替する



何を言っているのか分からなかったから
もう一回声にして

もう二度目はない
君の声は空気に消える




踏みしめた地面が
土壌として君の下に


模様はキーセンテンス




表すならダイレクトに
そう
君の心を直接僕の心に押し込んでくれ





そうしないと
伝わらないから
同化出来ないから









強制はしない
そうやって曖昧な部分を残しているからこそ
君は君の意志を貫くことが出来るのだから
それを理解っていながら
そんなふざけたことをほざくぼくには
眩暈こそ起こすことありにしろ
君の涙こそ
僕を快楽に貶める





























笑って?
丁寧に丁寧に死に追いやってあげる
殺して?
丹念に丹念にそのナイフを抱きしめてあげる














テーマ: - ジャンル:小説・文学

2006.06.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 随想漫筆

一行:8

2006.06.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

一行:7

2006.06.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

縁(よすが)

呼吸は荒かった









抗った痕跡はない
あるなら一枚のハンカチーフ





花弁に澱みない彩りを
















どうした?


時計が逆回りを始めたらパーティーの始まり














パラノイア・イヴ


不敵な笑みだね
狂気じみたその雰囲気に酔いしれそうだ















硬く静かに響き渡るハイヒールの足音

脆いなあこの階(きざはし)







歩くにはもう少し頑丈じゃないと
歩くためじゃなかったの?





















終幕エピローグは盛大にやってくれたまえ

情緒的なものは好ましくない

そうだ

そこの通行人の手を綺麗に切り落として花束にしようか

2006.06.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 随想漫筆

思い違いは多い








気持ちに相似する言葉はあるが一致する言葉はない







2006.06.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 愚詩

読み方

ちのあかであいをかいて



です


2006.06.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

一行:6

2006.06.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

解説

ってほど大仰なものでもないのですが
少しだけ説明
古愚詩6部作の(6部作って言わないよ)
なんか訳の分からん漢詩のようなものシリーズ終わりです

これは
高1のときに好きな漢字を連ねただけで創ったもの
なので
あのように賞賛の言葉を頂くとは
思いもせず
はい

一貫して「神」という漢字を入れたり
最初の一文を「〜〜〜て」にしたり
少しだけ統一感を出したり出してなかったりしています

以上、解説でした

2006.06.05 | | Comments(2) | Trackback(0) | 古愚詩

蜃気楼が揺らめいて

蜃気楼が揺らめいて

努 屈すること勿りしは誠の英桃(ゆすら)

今宵深く凛呼たる憂愁に閉ざされ

万華鏡の迷宮に堕つ

焚刑

神童は靄に束縛され

叱咤を請う

闌れた声は緋に縋りてを

玲瓏たる翠巒より

2006.06.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

一行:5


2006.06.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

祈りを妨げて

祈りを妨げて


肉慾の塊が厭う乙女の血を穢す


然り


傍観する許の神はあやかし


愈々此の頃徒桜よ


巡り会いてはまた離る曖昧の愛しさ


薫り匂いて魁て


情けを刻むは散る簓


磔は災いを寄せ

2006.06.04 | | Comments(2) | Trackback(0) | 古愚詩

強がりに聞こえるか









独りでいたかったのかもしれない







2006.06.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 愚詩

彼女は言いました

私のことを嫌いになって
私のことなんか嫌いになって

僕は懸命だった
君は優しい
優しすぎるだけだ

彼女は言いました
いいえ
私は優しいんじゃない
ただ寛容なだけ
優しいんじゃない
貴方は私のこと優しいなんて思ってないわ
ただ言葉を次いでるだけなのよ

僕は我武者羅だった
君は嫌いになったんだね
僕のことを
嫌いになったんだね

彼女は言いました
いいえ
私は貴方を嫌いになったんじゃない
貴方と居るのに疲れただけなの
嫌いになったんじゃない
けど
嫌いになったと思ってくれてもいい
それで
私のことを嫌ってくれるなら

僕は混乱していた
謝ることはしないから
君が嫌いなことは今後一切しないから

彼女は言いました
いいえ
もうだめなの
もう私は貴方の望む私になれないわ

僕は拳に力を込めていた
そんなのいいよ
僕の望む君は君でいることだ
だから

彼女は言いました
いいえ
もうだめね
何をいっても私のいうこと
聞いてくれないのね

僕は間髪入れなかった
違う

彼女は言いました
サヨナラ

2006.06.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 随想漫筆

なんであれ









結果は結果として純粋だ







2006.06.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 愚詩

過去ログ

いけないなー最近昔のばっかり掲載してて新たなのが更新できてない
昔作ったものの方がウケが良かったりすると少しばかりへこみますねいえ嬉しいことには変わりないんですが。

気ままに心を文字に還元できたらいい。
出来たら言葉に。
出来るなら文章に。

2006.06.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 独り言

雫に紡がれて

雫に紡がれて


仏蘭西人形の涙さえも色褪せる


水の流れは波瀾を知り


海の広さは断末摩の卑劣さを謳う


生の方程式は解かれることなく


永遠は彼らに夢を与え


叶えることを赦さずは


神の意思


絆より強きものよ

2006.06.01 | | Comments(2) | Trackback(0) | 古愚詩

一行:4


2006.06.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 古愚詩

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